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マタニティヨーガ&産後ヨーガ教室のウェルビーイングです

レッスンを体験した
生徒さんの感想

産まれました!の声が届きました

いきみのこと忘れて…。でも冷静でいられました

2925グラムの元気な女の子を出産しました。
予定日より二週間ほど早い日の朝、破水してしまったのであわてて病院に行き、即入院。夕方になってもお産の兆候がなく「今日の出産はなさそうだね」と言われました。
夕食を食べた後、軽い生理痛のような感じが出てきて、いよいよかなぁと思っていると、あっという間に痛みが強くなり、2時間くらいで子宮口が全開になりました。
すぐに分娩台に移動しましたが、いきむことができず、陣痛が弱くなってしまいました。「リラックスしなくては」という思いがいっぱいで、「いきみ」を忘れてしまっていたようです。
先生や助産師さんがアドバイスをくれて、その後は呼吸やいきみを思い出してスムーズにでき、数回いきんだところで出産となりました。先生や助産師さんからも上手だったと褒められました。
ほかの生徒さんの体験談を聞いて、「ほんとにみんな安産なのかなぁ」と少し疑っていたのですが、終始冷静でいられたのは、やっぱりヨガを続けてきたという自信と、教室に通っていろいろ教えていただけたおかげだと思っています。
今はまだ授乳のペースがつかめず、悪戦苦闘していますが、家族の助けを借りながら何とかやっています。落ち着いたがぜひ産後ヨガにも参加したいと思っています。

陣痛さん、ありがとうね

予定より6日遅れて、朝、男の子が産まれました!3024グラムです。
前日夜は陣痛が10分間隔のままだったので、産院も近いし、夜中ウンウン一人でやり過ごし、痛みが強くなってきたので明け方4時に産院へ。
その時点で子宮口が全開していたので、助産師さんが「よく家で我慢できましたね。もうお産になります」と驚かれたけど、「そう簡単に産まれないんです私…」って思いつつ分娩台へ。長女のときもかなり微弱陣痛で、子宮口全開から12時間かかりました。今回もやっぱり微弱で、強い陣痛はなく、陣痛さんの力を借りながら腹筋で産んだ感じです。5時間かかりました。
すすまないお産に疲れ、途方にくれかけたけど、産んだとたん、また産める!って思いました(笑)。
夫が長女に「赤ちゃん産まれたら、おっぱい貸してあげてね」って言い聞かせていたので、長女は自分が貸したおっぱいを赤ちゃんが飲むのを満足げにはしゃいで見てました。まったくヤキモチなしで一安心。
陣痛中、ヨガで先生に聞いたことを思い出して、痛みの波がくるたびに深く息を吐きながら「陣痛さんありがとねー」ってつぶやいているだけで随分楽でした。産後ヨガにも顔を出したいと思います。

逆子で帝王切開に。でも理由がありました

朝、予定日より1週間はやくしくしくとした陣痛がきて、病院へ。妊娠中ずっと頭を上にしていた赤ちゃん。もちろん、陣痛がきても変わることなく、帝王切開になりました。
産まれてみてわかったのは、へその緒が赤ちゃんの首にまいていたということ。回転してくれなかったのは理由があったのねー、と納得しました。
妊娠中、逆子にいいという体操をしたり、お灸をしたりしましたが、なぜが気乗りしなかった私。ヨーが教室で先生が「赤ちゃんを感じて、自分の心身で感じることを大切にしましょう」と話していただいたこともあり、「帝王切開になっても自分らしい出産だ!」と思えていたのがよかったのかもしれません。
赤ちゃんはほんとうに可愛く、おなかの傷が痛くても「いたたたたー」って深呼吸して笑い飛ばせました。マタニティヨーガを続けてよかったし、1度でも体験できると、出産のお守りになると実感しています。
 






















  

※文章と画像は関係ありません